『若くして稼ぐ』ビジネスをしていくことの意味
こんにちは、タロウです。
僕は今、『若くして稼ぐ』というコンセプトで事業を展開してます。
ビジネスや金儲けと聞いて敬遠してしまうかも知れませんが、
ビジネスは特別なことではないんです。
ビジネスが怪しいというのは、主に日本人で、
世界的に見れば普通のことなんです。
ではなぜ、日本人はビジネスを怪しいと感じてしまうのか。
それは、日本の教育に原因があります。
日本の教育では雇用者をたくさん作るような教育をします。
そして、お金のことに関しては全く教えません。
アメリカや中国だと、中高からお金についての勉強をするんです。
日経平均株価は下がり気味なのに対して、NYダウはずっと上昇しています。
そういったところで、日本はかなり遅れているんです。
また、団塊の世代が年金をもらう時代になって、
行政は健康寿命を伸ばそうと健常者まで検診対象に入れて
国の社会保障費はどんどん大きくなっています。
そんな状況で、僕ら若い世代は
一番多く税金を払わなければならない世代なのです。
さらに、2050年ごろには国民年金制度は破綻すると言われ、僕らの世代は税金を一番多く払うだけ払って、自分たちはもらえなくなる世代なんです。
また、今の時代、終身雇用なんて考えはなく、いつまでも雇用者として
生活することは難しくなっています。
こうした時代だからこそ、
雇用者として会社に頼ってずっと働くのではなく、
自分でビジネスを持つことや副業やダブルワークの重要性が
ますます高まっていくのだと思います。
今僕は学生をしながら稼いでいますが、それにもわけがあります。
お金が勝手に入ってくる状態、不労所得を増やしたいんです。
お金の稼ぎ方には3つあります。
- 自分で働く
- 他人を働かせる
- 自分のお金を働かせる
最も効率のいいお金の稼ぎ方は3つ目の自分のお金に働かせる稼ぎ方、
例えば投資など、が一番効率のいいお金の増やし方なんです。
ただし、
自分のお金で稼ぐ段階に行くには1000万円くらいの資金が必要だと言われています。
なので、いかに若くして1000万円を投げられる資金力をつけるかが
人生の成功を決めるとも言われています。
まずはそこを目指しているのですが、
個人でビジネスを展開しているよりは、
複数人で仕事をした方が大きなビジネスができます。
いくら稼げる方法は知っていても、
結局大事なのはヒト、モノ、カネの順番なんです。
一緒に仕事に取り組める仲間がいると、
何より楽しいです。
僕は野球をしているのですが、仲間とともに目標に向かって
何かに打ち込むことほど充実した時間はないと思います。
僕に興味を持っていただいた方、是非僕と話しましょう!